【体験談】ワクチン接種後の副反応をイギリス人彼氏と比較してみたら。。。
こんにちは。
こちらのブログを見ていただきありがとうございます!
暑い夏に完全にばてているみたらしの団子です。
日本の夏はもっとすごいですよね。お互い水分補給をしっかりして、頑張ってきましょう 泣 ちなみにNZの夏とは同じくらいだと思います!ただ、イングランドはいつ雨に変わるか・・・だから、暑いけど楽しまんきゃと奮い立たせるが、扇風機の前から離れないのでした・・・(笑)
さて、前回はイギリスで予約不要のワクチン会場に行き2時間待ってやっと打てました~のブログを書かせていただきました!
まだの方は、もしよろしければちら見してってください♡
今回はその後、副反応はあったのかを時系列&日本人団子(私)とイギリス人スコーン君(彼氏)の比較を含めてシェアしていきたいと思います。
今後、接種を考えている方の参考になればうれしいです★
※ワクチン:2人ともファイザー社です。
接種日
2日目
3日目
4日目
5日目以降は熱もなく、腕も痛いから少しかゆいになり、完全に症状がなくなったのは6日目以降でした。
副反応に関して個人の体験談から要約すると、
- 初めの症状は腕が重く感じる(インフルエンザ予防接種の時に似ている)
- 2日目の夜から朝方にかけて熱が出る
- 薬を飲んで1日かけて熱下がる
- その後は、引き続き腕が重くあげにくいが6日目以降から和らいだ
- 最後に・・・イギリス人彼、症状無さすぎ!痛みもあまり理解されなかった泣
最後の箇所はなぜこんなにも差があるのでしょうか、というほど副反応に関して違いがたくさんあり驚きです。同じ年齢、同じ時間にファイザーを打ったのですが、やはり遺伝子と性別ですかね~。よく分かりませんが!
私に関しては、1回目が熱もあり少し大変だったので2回目もこうなるのか・・・と思っていますが、ワクチンを接種できる環境が整っていることや、今後ワクチンパスポートが運用されたときのことを考えると次回も打とうと思います!
今回は以上です!
少しでも誰かのお役に立てれば嬉しいです(*^-^*)
あ、そうそう、みなさま、上の絵については触れないでくださいね~(笑)
それではまた次回です★
みたらしの団子ちゃん
【ワクチン接種することにしました!】そしたら、予約なし会場で2時間待ちに・・・
こんにちは。
こちらのブログを見ていただきありがとうございます!
サラダ不足でやばいなと実感しつつも、食生活は変わっていないみたらしの団子です。
今日は先日接種してきたワクチンについてお話ししたいと思います。
個人的には、『打つ・打たない』の選択肢をする中で下した理由は、➀打つことのメリットが多いこと ➁集団免疫を獲得して早く終息させたい ③ロックダウン緩和でマスク着用はオプションになる!?感染する確率が増えると怖いな、の3つの理由より「打つ」選択をしました。
(③の理由が明らか多く占めてます・・・)
でも、どんな理由にしろ、「打つ」という選択肢だけが正解ではない世の中がいいですね。
さて、渡英して3週間の私はまだNHSナンバーが届いていないため、予約なしでも大丈夫な会場に行きました。(2021年6月時点では、NHSナンバー申請に最大16週間かかるらしいです。なんでそんなに・・・)
ちなみに、この会場は1日限定でそれを逃すと電車とバスで1時間半~2時間ほどかかる場所に行くしか方法がないため、朝からはりきって出発(笑)
どうせ街に行くなら彼のヘアーカットもとのことだったので、先にカットを済ませてランチをし会場に。(頼んだフィッシュアンドチップスの調理に意外と時間かかり、結構待ったなぁ~)
時間は既に15時を回ったところでした。そこまで長い列ではなく人数も30人ほどで、ラッキーと思ったのですが、私たちはまんまと騙されたのです・・・。ここから2時間も待つことなんて誰が予想したことでしょう( ;∀;)
まず並び始めてからすぐに、
おじちゃん:「ワクチン切れ~、今から追加が運ばれるから待っててね~。」
団子(私):「Oh no...でもすぐに来るよねきっと~♪」
30分経過・・・列は進まず・・・
そしてまた30分・・・と時は流れ、
でも、気づいたら少し進みました・・・!と思ったら、だんだんみんなソーシャルディスタンスを削ってるし。。。(だからか・・・どうせならそこの前の前の人、それ3m以上あるんじゃない、詰めてよ…(笑))
そうこうしているうちに、ようやく補充分のワクチンが来て進みました。
列が動きながらふと最後尾を見ると、新規で今から並ぼうとしている人には「もうワクチンがない」の案内が。会場は18時まででしたので約2時間早く終了の案内が出ていました。
自分達の順番が来たころは、並び始めてから2時間ほど経とうという頃でした。救急車の中で行われていたのでそこへ移動し、接種前にはフルネームと誕生日、NHSナンバーがある場合はそれも伝え(そういえば、パスポートなどのIDも一切見せなかったです。)、接種後にはもしかしたら頭痛や筋肉痛が起きるかもしれないと、簡単に説明された後、いざ!!という流れです。
打った瞬間の感想は、「思ったよりも針を通す感じがした」です。というのも、日本の報道で「もう終わったの~。全然痛くなかった~。」というコメントを多く聞いてできた、『痛くないという先入観』、そして接種する瞬間を見ておらず急に注射されて、一瞬腰が浮くようにビックリしてしまったことです。でも秒数は2秒もかからなかったと思います。本当にあっという間に終わったなという印象です。
そして、びっくりしたのはその後。接種した箇所にテープを張らないんです。私が待っていると「終わったよー」って。私、・・・になり、「Thank you」と言ってすぐにその場を去り、近くで15分ほど待機しながら経過を見てました。(そういえば、5分くらいで帰っていく人や、もはや接種後すぐにどこかに出歩いている人もいたな・・・適当・・・。私たちは、休憩するところにあったクッキーに釣られてその場へゴー!(笑))
そうして、電車にトコトコ揺られ家に帰ったのでした。
予約なし会場とワクチン接種に関しての個人的な感想は、
- 待ち時間が長かった
- 接種はあっという間に終わる
- あともう1回これしなきゃなのか・・・ です。
でも、接種できるときにできて本当によかったです★
それでは、次回は気になる副作用を時系列とともに、イギリス人と日本人とでの比較も交えながらシェアさせて頂こうと思います。
それではまたです★
みたらしの団子ちゃん
【体験談】イギリスと日本での隔離生活を比べてみたら! 2021年6月時点
こんにちは。
こちらのブログをご覧いただきありがとうございます!
最近、1日1個フルーツを食べようキャンペーンを勝手にしているみたらしの団子です。
さて、今回は2021年/6月のイングランドに入国後と2021年/4月の日本に入国した際の隔離生活の体験談や比較をシェアしたいと思います。これからどちらかの国に入国される方の参考になればうれしいです。
目次
なぜこの時期に渡航したのか?
まず、コロナ禍の時期で渡航の選択にいたった理由ですがビザの取得をするためでした。イギリスに滞在していたころYMS(ワーホリ)に当選しましたが、イギリス国内から申請が不可だったため日本に帰国しビザの手続きをし、無事に取得後2021年6月に渡英し2年間のYMS生活がスタートしたところです。
【体験レポ】日本の隔離生活の実態!?
日本帰国時の状況
私が帰国した2021年の4月時点では、英国からの帰国者は政府指定のホテルに3日間滞在して、陰性結果判明後、残りの11日間を家や宿泊場所で隔離するというルールでした。
最初の3日間は政府指定のホテルへ
空港に着いたのが14:30でホテル到着が19:00をすでに回ったところです。長旅で疲れていたので、すぐに夕食をいただき、ベッドへダイブ~。そして、翌朝から毎日しなければいけなかったのがこちらです。
1.体温チェックをしてホテルへ連絡(オンラインを利用して)
ホテルチェックイン時に配られたQRコードからリンク先に飛び、体温を報告するという作業です。ただこれを毎朝8時ごろにしてくださいと言われ、時差ボケの中目をこすりながらやりました。幸い忘れることは無かったのですが、もしこれを怠っていたらホテル側から確認の電話が入ることでしょう・・・。
2. 午前中に来る厚生労働省からの健康観察に回答
日本の入国前に登録したメールアドレスに毎朝同じ時間帯にメールが届きます。そのリンクにアクセスし、体温やコロナの症状がある・なしを選択するのみです。これまた幸い、症状無く過ごせたのでこの回答も時間をかけず終えることができました。聞いたところによると、回答が無い場合にはスカイプなどのビデオコールがかかってくるとのことです。。。
残りの11日間はAirbnbで滞在
ホテル滞在の最終日に再度検査をし陰性が確認されてからは、各自で決めた隔離場所で過ごします。陰性が証明されても、公共交通機関には乗れないため、事前に予約しておいたハイヤーで都内のAirbnbに移動し残りの隔離生活を過ごしました。(まあ、この宿泊場所も予約するのが大変でした・・・詳しいことは後日にでも。) しかも、これが人生初の東京1人暮らしだったんですよ!まさか、こんなデビューになるとは思いもしませんでしたが('Д')
さて、隔離中にすることは上記の1と2に加えてこちらもです。
3. アプリで位置情報の提供
入国前にダウンロードした専用アプリに、「位置情報をおしえてください」と通知がくるので、「I'm here」のボタンを押すという作業です。ただこれ、通知に気づかないんです(笑) 2回ほど音もならなければスマホのトップ画面にも出ないときがあり、翌朝通知が急に現れるというね。しかも12時間前との表記があり、あわてて位置情報を提供しました。それでも、ビデオコールも一切ありません。あまりにも遅すぎたり、報告しないとビデオ電話をかけてくるのでしょうか?
日本入国後の14日間の隔離を終えての率直な感想
まず、最初の政府指定のホテル滞在は公費のため本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。確かに、缶詰め状態で息苦しさがあったり、お弁当が苦手な私にとって「食」のレビューはわがままな評価になってしまいますが、それでもスタッフ様を含めいろいろなヘルプが無いと帰国できないタイミングなんだなと、改めて今までにないほどの帰国への「高いハードル」を覚えました。
その一方で、こんな印象も持ちました。
「最初厳しく、あと緩く」
これは、出国前の陰性証明書の審査が厳しかったり、今までに書いたことのない書類を書き準備に対して費やした時間も多い一方、入国後はすべてシステムで把握(アプリやメール)、ビデオ電話での確認は一切なく健康報告が遅れても対応が無かったので、今思えば(イギリスでの隔離生活の体験後は)、そのような感想をもちますね。入国者の人数が多いのか、国内での対応(新規入国者以外の対応)で精一杯のような印象を持ちました。
【体験レポ】イングランドの隔離生活の実態!?
イングランド入国時の状況
私が入国した2021年の6月時点では、日本はアンバーで10日間の隔離+2日目と8日目にPCR検査を受けるというルールでした。渡英の準備ブログはこちらにまとめましたので、もしよければ見てください↓↓
ヒースロー空港到着後30分で到着ゲートへ!?
日本のように書類のチェックをして、長い列を作って待って・・・とかを想像していましたが、すんなりと外に出ることができました。荷物がすぐに出てきたのと、入国審査で行列になっていなかったのが理由かと思います。私は入国スタンプが必要かなと思いカウンターに行きましたが、中にはスタンプ不要の人はeゲートに案内されていました。オフィサーとのやり取りも、「何しに来たの?」「仕事」「何の仕事しているの?」「これから探す」このやり取りしかせず、スタンプも押されずに入国手続き完了です。
ただ、この場所ではリストでレッド(感染リスクが高い)の国から来た人は違う列へ案内され、長い行列となっていました。。。
隔離は10日間、その間に何度も電話が!
実は私、渡英するための準備しかチェックしてしておらず、隔離生活中に何が待ち構えているのか全くチェックしていなかったのです。(汗) その結果、あるツイートを見つけた瞬間に情報収集し始めました。
その結果が、毎日電話での隔離しているかの確認 (メールやテキストもありだが、私はいつも電話でした)、または実際に訪問するかもしれないというのです。電話は理解できましたが、訪問まであるかもとはすごすぎる。。。まして、日本での入国後の隔離を経験している私にしては対応に差がありビックリしました。
実際に私は、電話での確認がほぼ毎日ありました。訪問はありませんでしたが、ツイッターを見ると中にはチェックしに来たという貴重な情報を見つけました。本当にしてるんですね~。(ヒースロー空港では何も書類のチェックしなかったのに・・・その反面、入国後の隔離チェックが日本と比べればしっかりしてるな・・・。)
ということで、アドバイスとしては2点です!
- 渡英前にイギリスの携帯番号を入手すれば、NHS(隔離しているかチェックしている国民保険サービス)からの電話にも出れて、コストも低い
- passenger locator formのイングランドでの住所は正確に入力
しっかり隔離をしていれば問題ありませんが、この記事を書こうと思ったきっかけが日本との対応の差がものすごくあり驚いたからです。ちなみに電話も英語ですが「英語でこのまま進めてもいい?」と聞いてくれます。日本人のスタッフとも会話できるとのことですので、安心ですね!!あと、私ほぼ毎日あった電話でも答えられなかったことがが3回あります。時間が19時とかにかかってきて(←そんな時間まで働いてることにもビックリ!!)、シャワーを浴びていたりとタイミングが合いませんでした。すぐ折り返ししましたが、こちら側からはつながらない設定となっており、翌日には普通に電話がまたあるという感じでした。
ちなみにちなみに、電話での内容は・・・
- 身元確認のため誕生日を言ってくれる?
- その後は、相手側は台本を読んでるであろう早口で、隔離に関しての詳しいことはwww.~にアクセスしてね。2日目と8日目にテスト受けてね。コロナの症状が出たら今からいう電話番号にかけて、クリニックには行かないでね。
- 5日目の追加の検査は受けるの?NHSそれともプライベートからキットを買ったの?
- 何か聞きたいことはある?
- 2日目以降や8日目以降には「もう検査は受けたの?」
だった気がします。(話の内容は変わるかもしれませんので目安でお願いします!)
そしてこちらが英国政府からの隔離中のチェックに関する情報です。↓↓
予め把握していたら少しは気が楽になるかと思います!(NHSからの電話番号も不審がらずに出れる(笑) 私は疑いながらの、ハローと言っていましたが・・・ww)
Quarantine and testing if you've been in an amber list country - GOV.UK
Self-isolation compliance checks after international travel - GOV.UK
はい、今回もブログを読んでいただきありがとうございました!少しでも誰かの役に立てればいいな~と思うのでした。それではまた次のブログで!
みたらしの団子ちゃん
【 2021年07月時点】イギリスへ入国前の書類準備は?!
2021.7月更新
こんにちは。
こちらのブログを見ていただきありがとうございます!
イギリスの寒ーい夏に困惑しているみたらしの団子です。
(こんな書き方するとニュージーランドを思い出すなぁ~ 6、7月はもう冬になりつつあるのかな?)
さて、今回はブログを始めたばかりなので自己紹介をとでも思ったのですが、イギリスに入国したばかりですので・・・
渡英にあたり準備+体験談を共有させていただきます!(2021/06時点)
※2021年7月8日に英国政府より、アンバーリストからイングランドに入国後のルールが変更になるとの発表がありました! (2021年7月19日より適用)
変更点
- ワクチン2回接種済みを証明できれば、10日間の隔離無し
- 18歳以下の子供は隔離無し
- 入国後の8日目以降の検査は不要 (出発前と入国2日目での検査は引き続き必要)
参考:
渡英前の準備項目 (2021年6月時点)
国・地域別信号システムでチェック
感染リスクの低い順番からグリーン、アンバー、レッドの3種類に分かれており、現在自分がどこに属しているかで入国前に必要な準備や費用、入国後のルールが変わってきます。ここで確認する国・地域のポイントは2つ。
➀過去10日間の滞在場所
➁経由する空港のある国・地域
私は直行便でイギリスにきましたが、トランジットのある方は「最もリスクの高い国に対するルール」が適用となるので注意が必要です。
例:ニュージーランド(グリーン)に過去10日間滞在したが、日本(アンバー)を経由してイギリスに行く場合
→アンバーのルールが適用される
なお、リストは3週間ごと見直されますので、該当する国はどのグループか必ずチェックしましょう。(下のリンクよりチェックできます。)
体験談・おすすめポイント その1
- 最新情報は自動メールで受け取ろう
https://www.gov.uk/guidance/red-amber-and-green-list-rules-for-entering-england
サイトのStay up-to-dateにメールを登録すれば、リストに変更があった際自動メールが届くのでおススメ!私も変更を見逃すのが怖かったので、登録していました。また、不要になったら解除もできます。
入国後の検査予約
上のリストでどのグループになっているかを確認後、検査キットを予約します。
- レッド:政府指定ホテル予約+到着後2日目以前と8日目以降の計2回の検査予約
- アンバー:到着後2日目以前と8日目以降の計2回の検査予約 (隔離を早く終われるTest to Release制度の利用可能、別途費用かかります 泣)
- グリーン:入国後2日目以内の1回分の検査予約
私が入国した2021/6月は日本はアンバーで、DAY5にできる早期隔離終了システム(隔離終了は結果が判明した後で)を利用しました。使用した会社は英国政府のサイトより、➀家で採取できるキット ➁費用が安い順を検索時に設定してavailableのものを予約しました。
検査プロバイダーの一覧:
https://www.find-travel-test-provider.service.gov.uk/test-type/amber
私が利用させてもらった会社はRT DIAGNOSTICS、
費用は DAY2+DAY8→£79、 DAY5(隔離早期終了用)→£55でした。
★5点満点ではこんなかんじでした。
使いやすさ:★★★
コスト:★★★★
結果が分かるスピード:★★
また使用したいか:★★
家で採取したサンプルを郵便ポストに投函して結果はメールで送られてきました。キットがイギリスの住所に届くのには1週間くらいかかったと思います。そして、結果が分かる時間ですが、大体48時間でした。気になったのは、採取した郵送が既に相手側に早朝に届いてるのに(トラッキングで確認できました)、検査日時はその次の日になっていたのですよね。。。特に急ぎはしていなかったのですが、せっかく別途費用を払い5日目も検査したのに、結局分かったのが7日目の夜でした(´;ω;`)
体験談・おすすめポイント その2
- 早めに予約、ウェブサイトを確認する
安い検査を提供しているところは、売り切れになっているところが多かったです。また、販売する日付を設定している会社もありました。例えば、本日から1週分のみとか。でも、早めに準備するのに越したことは無いと思います!
- 会社のツイッターやレビューもチェック
私が今回イマイチと思ったのが結果判明のスピードの遅さです。そこで、その会社をtwitterで調べてみたのですが、多くの人がコンプレインを言っているのに気づきました。(笑) もし、隔離を早く終わらせたいという人はスピード重視だと思うので、余裕があればその点もチェックして決めるのもありです!
渡航前検査で陰性証明書をゲット
イングランドでは渡航日の3日以内に検査を受け、陰性証明書を紙面または携帯での提示が必要になります。この3日前は例えば、金曜日出発なら火曜日からokです!72時間の提示もありません。私はオンライン診断が可能なにしたんクリニックさんを利用させて頂き、費用は17,160円でした。
予約はクリニックの公式サイトからでも可能ですが、こちらのJALのサイト経由からの予約ですと、5,500円安く予約できます!私もここから予約し、無事に入国できました。
まあ、確認されるのは日本の出国時のみで、イングランドに到着してからは一回も確認されませんでしたが。。。
★5点満点ではこんなかんじでした。
使いやすさ:★★★★
コスト:★★★
結果が分かるスピード:★★★★★
また使用したいか:★★★★
コストは他にも安いところがあったのですが、東京などその場に行かなければならなかったので選べませんでした。使いやすさは、オンライン受診も10分ほどで終わり作業も苦ではありませんでした。ただ、ポストに投函できるかと思っていましたが「渡航の方は郵便局から送ってください」と当日お知らせがあったので、大雨の中急いで出しに行った記憶があります。(笑) 結果判明のスピードは検査から24時間以内に分かりました。(郵便局の場所によりけりですね。) これは、先日使った某イギリスの会社とは大違い・・・。(某って、がっつり名前書いてますね。上に(笑)) 結果的に心配事も少なく、大変助かりました。
体験談・おすすめポイント その3
- とにかく他の方が使用して、入国できていれば問題なし(笑)
私も他の方が同じクリニックや会社を利用して入国できたという記事やツイッターを見て安心しました。強い味方になりますので、上記のクリニック以外を利用される方でも証拠のような情報があれば安心ですね!
passenger locator form(PLF)の作成
隔離先を登録する書類も必要になります。オンライン上でイングランド到着前の48時間以内から作成が可能となります。
提出内容は、
- 滞在先や連絡先
- パスポート番号
- 過去10日間どこに滞在していた、またはするか(経由地含め)
- 到着後の検査を予約したときのリファレンス番号
- 5日目の早期隔離終了用の検査を申し込んだ場合は、その提供会社やクリニックの名前
自分1人分を作成した所要時間は15分ほどでした。最後にはQRコードの付いた登録内容が一覧になるので、それを印刷、またはスクリーンショットして携帯に保存すれば完了です。ちなみにこの書類を見せたのは日本の出国時のみで、イギリスに入国した時は確認されませんでした。。。
体験談・おすすめポイント その4
アドバイスなのか「?」になってしまいますが、作成できる「48時間以内」とは、イギリス到着の時刻より48時間以内、、、。時差もあるため、けっこう出発ギリギリの時間に作成した記憶があります。アカウントを作れば、途中まで作成して保存も可能ですが、私は使用せずに準備しました。
以上、体験談を含めた英国に渡英するにあたり準備することでした。
まとめてみるとこちらが重要なポイントです★
余談ですが、実はコロナ禍で2回目の渡英になり、1回目の2020年11月時は上記の準備はpassenger locator form以外不要のeゲートで入国しました。。。今回は強化され、YMSビザ(ワーホリ)もあったため有人カウンターをドキドキしながら通りましたが、書類のチェックはなく、むしろ日本出発時の方がじっくりと確認されました!(本当に書類を一切出さなかったです、ヒースロー空港では・・・)
さて、この情報が少しでもこれから渡英される方のお役に立てれば幸いです♡
そして、少しでも不安を取り除ければと思います。私はコロナ禍で2回の海外渡航と1回の日本帰国を経験しましたが、今までにないほど飛行機にのるのが、いや、その数か月前からストレスでした・・・。ただでさえ、ビザとか生活面でのストレスもあるのに泣。
でも、がんばって無理やりにでも考えを振り絞ってポジティブなことを書くならば、こんな経験は人生で2度とないだろう、次回コロナが落ち着いて渡航する際は今回よりスムーズで天国に違いない、だってこれ以上渡航するだけで大変という経験はないから・・・!
(と言って、自分を落ち着かせるのであった・・・)
最後に、このような状況でも素晴らしいサービスを提供してくださった皆様には感謝です。イギリスの某会社の検査のスピードが・・・とか云々書きましたが、それでも感謝です。件数も多いかもしれませんし、理由は様々あるかもしれません。それでも、必ず結果は届けてくれます。他には、機内でのできるだけ通常と変わらないようにサービスしてくださる姿も目にし感動と感謝の気持ちがこみ上げました!!
さて次回は、イングランド到着後の感想や隔離中には隔離チェックチームからどのようなチェックがあったのかシェアしたいと思います。
読んでいただきありがとうございました(*^-^*)
みたらしの団子ちゃん
※ちなみに上記は2021/6月時点での情報となります。
最新の英国政府からの英語の情報はこちら、
在英国日本国大使館より日本語の案内はこちらもあわせて見てみてね。
やっとだよ、ブログを始めるのに1年かかりましたとさ。
こんにちは。初めまして!
ブログ開設から約1年が経とうとし、今になってようやくブログを書き始めました
みたらしの団子です。
マイペースすぎて、どのくらいの頻度で書けるか謎ですが(笑)
あと、このブログでは題名通り「日記」となっており、
需要も無い、公開するのも申し訳ない内容になるかもしれません・・・。
予めご了承ください・・・。
さてさて、ちょっとだけ詳しい自己紹介は次回として
私がなぜブログを始めようと思ったのか。
本当はずっと前からスタートしたいと思っていました。
ただ、決意が中途半端だったためなのか、
(いや、ブログのタイトルを決めるだけで頭が痛くなって諦めたんよね・・・)
三日坊主どころか一日すら続かずで 泣
それから1年くらいになるのですが、
最近悲しいことがあり、涙で渡英し、よく自分でも今の状況が分からず、
ストレスも溜まり。。。
吐き出したいという気持ちに急に駆られ、今までの躊躇さはどこにいったのやら、
のスピードでブログを作成しているところです。
文章をご覧の通り、
ブログ初心者感が満載です。
感情をあまり爆発させないように書いております。
読みにくいところもありますよね。
でも、いいんですよ!(と言わせてください)
書くだけで、何か集中できる作業があるだけで、
ここにいる1人のみたらし団子大好き人間が精神的に少し救われています。
こんな調子で(?)これからも気ままに書いていければと思います。
ブログを始めた他の理由は、
ブログを通して、読んでくださる誰かの役に立てる情報を書きたいと
思ったからです。
この時期、緊急事態宣言やロックダウンにより (その前から人との関わりは少なかったけど・・・)
インターネットから情報を受け取ることが多くなりました。
最近のことで言いますと、英国への渡航情報の変化に神経を超とがらせていました。その時に、政府からの情報は勿論のこと、最近渡英した方々のブログを拝見しながら最新情報を確認できました。
私もできる限り必要とされている情報で、自分が経験したことを共有できればと思います。
こんな、何書いているのか途中で見失いそうになる私ですが(話しているときもtopicを見失うタイプ 笑)、気楽に無理せずブログを皆様と楽しむことができたらうれしいです。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
みたらしの団子ちゃん